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山寺宏一

滝口順平さん追悼番組の公式レポートが到着

山寺宏一

「ニコニコ動画(原宿)」の「ニコニコ生放送」にて、11月1日(火)20時00分より、「滝口順平さん追悼特別番組 羽佐間道夫・野沢雅子・山寺宏一が語る「これが声優だべぇ〜!」」が生放送されました。

そこで今回は、アニメ「ヤッターマン」シリーズでは「おしおきだべぇ〜」のセリフでお馴染みの「ドクロベエ」役や、ナレーターを務めた「ぶらり途中下車の旅」での独特な語り口など、幅広い世代に愛された日本声優界の大御所・滝口順平さんについての様々なエピソードをはじめ、声優業界の歴史などについても語られた同放送の公式レポートをお届けします。

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【番組名】滝口順平さん追悼特別番組 羽佐間道夫・野沢雅子・山寺宏一が語る
     「これが声優だべぇ〜!」
【日時】 11月1日(火)20時00分〜
【URL】  live.nicovideo.jp/gate/lv68508069
【出演】 羽佐間道夫、野沢雅子、山寺宏一
     <司会:角谷浩一>

来場者数:約42,000人、コメント数:約57,000件

2011年8月29日に亡くなった声優・滝口順平さんの追悼特別番組が11月1日、ニコニコ生放送で放送された。番組にはゲストとして声優の羽佐間道夫さん、野沢雅子さん、山寺宏一さんの3人が出演し、滝口順平さんとの思い出話や、声優業界の歴史についてトークを行った。


番組は、滝口さんの声優としての活動を追いながら、同時に日本の声優業界の歴史も振り返る流れで進行。中でも滝口さんの代表作の一つである「ぶらり途中下車の旅」のナレーションについては、羽佐間さんから「僕がプロデューサーに滝口さんを紹介した。TV的にはこういう語り口のナレーションが初めてで、最初は評判が悪かった。でも『絶対ファンがつくから!』と言って、今はざまあみろという気持ち(笑)」という秘話が語られ、これには視聴者からも驚きと感嘆のコメントが寄せられた。

また、そんな滝口さんはイタズラとアドリブ好きな性格でもあったようで、羽佐間さんからは「ヘビ嫌いの女優さんがいて、滝口さんはゴムのヘビを買ってきて脅かしたら女優さんが泣いてしまった。スタジオの後ろの方で『ちょっとやりすぎたかなぁ』って(笑)」という話が、また野沢さんからは「滝口さんはアドリブを台本に書いてそれを皆には見せない。そのアドリブを本番でやって、皆が笑っていた」という話が語られ、さらに山寺さんからは「『スカポンタン!』っていうところを『へこたんめん!』って(笑)。そういうことが何度かあって」など、滝口さんのユーモラスな人となりが見えるエピソードがいくつも飛び出した。

さらに番組では、声優業界の歴史についても振り返っていった。TV黎明期にハリウッドからTV局が買ってきた洋画を、ラジオ劇団のメンバーが吹替え始めたのが声優誕生のきっかけだったこと、昔はすべて生放送での一発収録だったこと、当時はマイク1本で収録することもあったことなど草創期の様々な話が語られ、これに視聴者も「自分は判ってしまう年代・・・」「元々ラジオエリートが声優の原型なのか」など世代ごとに違ったリアクションで盛り上がりを見せた。

また、番組では平成版ヤッターマンに出演している声優の吉野裕行さんと伊藤静さん、そしてタイムボカンシリーズやドラゴンボールなどで脚本を担当した小山高生さんがVTRで出演。それぞれに滝口さんへの思いと追悼の言葉を述べ、特に小山さんは「いじわるしようと思って滝口さんの一人三役を作った。三人が掛け合いをするシーンでどう演じるかと思ったら見事に軽く生で録っちゃった」と滝口さんの凄さを感じたエピソードを明らかにして視聴者を驚かせた。

番組後半では、「最近の声優業界についてどう思うか」を質問された羽佐間さん・野沢さんが「昔はスタジオに先輩・中堅・新人が皆入っていたから先輩の技術をすぐ盗めたんだけど、今は制作費の関係もあって新人だけのスタジオも多い。それは気の毒なこと」と述べると、これに山寺さんが「僕は色んな世代の人と仕事ができてラッキー。今は作品性などの事情もあってそれができない。色々な声を駆使しなければならない作品がどれだけあるか」とコメント、さらに羽佐間さんが「僕らも才能のある若手から技術を盗もうとしている。僕らが教えられるものもある」と述べて、若手とベテランとの接点が少なくなっている業界の問題を提起した。

記事提供元: OKMusic

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