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新たなシーンの到来を予感 所沢・野外フェス『funte neon -フォンテネオン-』初開催は大成功

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9月4日(日)埼玉県・所沢航空記念公園野外ステージで手作り野外フェス『funte neon -フォンテネオン-』が開催され、toivoa、choir touched teras chordら気鋭バンドからCOMA*、SOURなどの実力派バンドが出演、台風12号の影響が心配されたが当日は晴れ間も見え12歳以下は入場無料とあって多くの家族連れが訪れた。
toivoaのRAKU(Ba)とchoir touched teras chordのohashi(dr)の「夏にライブするなら野外でやりたい」という2人の若いバンドマンの多愛もない会話から開催に至ったという同フェス。

開催きっかけとなったRAKUが在籍するtoivoaは2番手に出演。女性ツインボーカル・ツインキーボード+ギター、ベース、ドラムと5人編成の同バンドだが、女性ボーカル2人が最初に登場、透明感ある歌声で観客を惹きつけ解放的な野外にキーボードの優しい音が響く。続いて残りのメンバーもステージに上がり、ツインボーカルのハーモニーと安定感あるリズム隊のアンサンブルが一つとなって会場に降り注ぐ。柔らかいサウンドが会場の空気を一変させてしまう。

一方、5番手に登場したchoir touched teras chord、2010年に結成された新規バンドとしてエモロック・シーンで活躍、開始と同時にエモーショナルな歌声を響かせ、変拍子と美しいギターの音色が会場を包む。MCでは謙虚な姿勢を見せつつも音楽を楽しむ事と来場者への感謝の気持ちを演奏で表現。静寂織り交ぜた光輝くような美しいメロディーが観客の表情を自然と和らげ、本イベントを体現するかのようなライブを披露。

そして、トリに登場したのは3人組バンドSOUR。代表曲「日々の音色」のPVが文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で大賞を受賞し、各方面で注目を集めている彼ら。開始前からステージ前に人が集まり会場中には期待感が渦巻く。一曲目でスローテンポから緩急あるビートで緊張感が生まれ、繊細なギターとボーカル、重低音なベース、変則的なドラムが三位一体となった演奏を次々に展開。ラストでは、既に出番を終えたCOMA*が再び登場し2バンドによる合同演奏を披露。日が暮れライトアップされたステージと厚みのました音が波となって広がり幻想的な空間を演出させライブを締めくくった。

ポスト、タブ、エモとジャンルレスな出演者だが、イベントタイトルが示す「funte neon= font[源泉]+fun[楽しむ]+neon[キラキラしたイメージ]」にこだわったラインナップは新たなシーンの到来を予感させる。また、会場にはシャボン玉が浮かび、子供達は音と戯れ、浮遊感ある空気が終始会場を包み、現場スタッフや出演者の音楽を楽しむ想いが来場者に伝染し、リラックスした表情を浮かべていた。DIY精神を体現した稀有なイベントとして今後も定期的な開催を期待したい。

【イベント情報】
『funte neon -フォンテネオン-』
9.4(Sun)所沢航空記念公園野外ステージ

出演者:
4 bonjour's parties
toivoa
COMA*
miaou
Choir touched teras chord
cinema staff
SOUR

記事提供元: OKMusic

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