空気

アーティストくもりな
作詞めいりん
作曲めいりん, アダチユウキ
雨の雫が当たる窓辺で息を吐く
空に吸い込まれる 鳥眺め息を吸う
当たりまえ故に見えないことが 悲しそうに佇んでいる
いつも指の谷間から去り 足跡さえ見つからない

空気はそこにいつもそこにあった
途切れることもなくて 主張することもなくて
空気はたまに怒りでもまだそこにあって
ちょっと甘えてたら いつのまにか消えていた

脚は車輪ではないのに 止まれずに止まれずに
踏んだ花のつぼみ 数えたら朝になった
気がつかないふりをしてたら
何もかも置き去りにしてた
鏡を見たら知らない人が
知らない服を身につけていた

空気はたまに怒り
でもまだそこにあった
忘れられていても
途切れることはなくて
空気はそこで
いつも包んでくれた
不安も明日も過去も生まれたその日から
途切れることもなくて

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