ファザー

アーティストthe youth
作詞中村維俊
作曲中村維俊
懐かしさに触れた数年ぶりに
思わずあなたの前で思い出し笑い
反抗期や思春期は何も話さなかった
あの頃親父とは間違いだらけで

俺の体が大人になるにつれて
あなたの体が次第に衰えてく
始めてあなたを真っ直ぐ見つめた時に
あなたの生き方がカッコよく見えた

汗をにじませて働きっぱなしで
口じゃ言わなくて背中が話す
少し嫌がった「こんな大人には」と
それでも僕の中じゃ憧れ

どれくらい月日は流れたのか
久方ぶりに二人話した夜

あなたが鉋で月日を削ってる間
俺はこんなにでかい夢を見つけたんだ
あなたがハンマーで人生を建てる間
俺はこの唄であなたを立てよう

汗をにじませて働きっぱなしで
まげることのない生きざまをみてた
あの頃でかく見えた背中は今じゃ小さく
自慢の一つにもなりはしないけど

その白く染まった髪の毛としわくちゃのシャツ
誇り高きその足音が消えて
やがてベットの上寝たきりになっても
それでも僕の中じゃ憧れ
ありがとう今の僕をくれて

幼い頃ついて行ったナイターのあの光が
広い校庭の中のあなたの影 映してたっけ

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