夜霧は男のしのび泣き

アーティスト越前二郎
作詞木下龍太郎
作曲蔦将包
愛想尽かしの 芝居の裏を
お前は読んで 先回り
つくり笑顔で 背中を向けた
女ごころの いじらしさ
襟を立てても 胸まで沁みる
夜霧は男の しのび泣き

恋もいくつか して来たけれど
初めてだった あんな娘は
純なあの瞳を 汚さぬ前に
捨てて行くのも 思いやり
くわえ煙草が 湿って消えた
夜霧は男の しのび泣き

何かあったら 命を賭けて
必ずするさ 埋め合わせ
口に出しては 言わないけれど
俺の分まで しあわせに
指で拭いても 睫毛に宿る
夜霧は男の しのび泣き

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