送春曲

アーティスト野口五郎
作詞阿久悠
作曲筒美京平
春は行く 春は行く
ぼくらの春は行く

びしょ濡れの髪が 額にはりつき
唇のいろも むらさきに変り
熱のあるからだのように ふるえながら
泊めてよと あなたはいった

今だから話せるけど あの日あの時
あなたの姿は悲し過ぎたよ
泣いて眠り 話して眠り
そしてぼくらは 一つになった

それもこれも季節の出来事
春に別れる約束だった

春は行く 春は行く
ぼくらの春は行く

傷ついた胸を おもちゃにたとえて
ゼンマイの切れた車だと笑う
雨だれにたたかれてる窓を見つめ
許してと あなたはいった

今だから話せるけど あの日あの時
あなたがはじめて女に見えた
飲んで眠り 歌って眠り
冷えたからだをつつんであげた

それもこれも季節の出来事
春に別れる約束だった

春は行く 春は行く
ぼくらの春は行く

ルルル…ルルル…
ぼくらの春は行く

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