スケイプ・ゴート

アーティストHalo at 四畳半
作詞渡井翔汰
作曲齋木孝平
幸福の味が随分と薄れていた 檻の中で
湿気ったその幸福をまだ齧り続けていたんだ

振られた賽の目の善し悪しも分からずに
進めた駒がいつか上がれますようにと

塞がった扉から漏れ出す光だけを
信じて生きていけ
それが偽物と知ってしまったとしても
悟られずに

計画はその大抵が思うようにはいかないこと
裏をかいたつもりが裏をかかれてしまうこと

貼り付いた画面越しの表情から読み解くように
革命のその時を待ち侘びていたんだ

逃げ出した檻の中 その先で待つものが
絶望であるとして
ここで終わるならば それも輝いて見えるさ

la lalala
揺らめいている 生命の灯火を
囲い子供達は祈り踊る

la lalala
木々の隙間に 鬼達の視線が
次の生贄を品定めする

駆け出した闇の中 絶望の隙を縫って
檻の向こうまで
ここで終われやしないさ
いつか見た光を浴びるまでは

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