一人の女に

アーティスト長谷川きよし
作詞岡本おさみ
作曲長谷川きよし
おなじみの 裏町のスナックで
氷がカチリと溶けると
男たちはやっと 笑いはじめるだろう
女たちは待ち続ける 夜を迎えるだろう

きみはいつも昼の光にたち
ぼくはいつも夜のカウンターに腰かけていた
だから二人が つかのまに話し合えるのは
ほんの偶然というやつさ
きみは長い夜に疲れ
ぼくは長い光に 疲れてきたので

長かった旅路の果てから
ぼくは戻ってきたけど
男たちは酒を 夜に流しこみ
女たちはもう姿を見せなかった

きみはいつも街の角にたち
ぼくはいつも風に背中をおされていた
だから二人が つかのまに話し合えるのは
ほんの偶然というやつさ
きみは長い旅に憧れ
ぼくは長い旅に 疲れてきたので

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