名前のない今日

アーティストMeguMild
作詞フジイアユム
作曲フジイアユム
雨に濡れていく電車の窓から 終わる八月を見送る
本当あきないぜ人生は 思ったようにいかなくて

アパートのさえない野良猫と 頼りない僕が目指す未来
アスファルトに放り捨てられた 誰かの宝物

秋の色はまた足跡を 約束みたいに連れていく
くたびれた靴のかかとに あきれて笑う幼い君の
あの日の笑顔も

瞬きする程 まぶたに零れる 君が残したカケラを
もっともっと もっともっと もっともっと 集めて
名前のない今日が 君に届くなら 宛名を付けてみようか
そっとそっと そっとそっと そっとそっと 未来へ

向かいの寂れた八百屋の明かりが 変わらずに今日を彩る
こんなことで君を想うから 僕はまだここにいる

ドアを開けたその先の 君がぶら下げたビニールは
僕の事を温める そのためだけに輝いていたわけじゃない
行かなきゃ

会えない気持ちに 答えを出そうか そこに君が居なくても
もっともっと もっともっと もっともっと 歩いて
名前のない今日に 世界に1つの 名前を付けられるなら
名無しの今日のままで 構わない

いつも誤魔化してばかりの僕を 抱きしめるのはこわかっただろな
君という温もりに逃げていた 僕を

瞬きする程 短い季節に 君と歩けたキセキを
もっともっと もっともっと もっともっと

行かなきゃ

瞬きする程 まぶたに零れる 君が残したカケラを
もっともっと もっともっと もっともっと 集めて
名前のない今日が 君に届くなら 誰も見たこともない僕を
探しに行こう 未来へ

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