夜汽車は西へ

アーティスト津山きぬ代
作詞星野哲郎
作曲島津伸男
泣きにきたのじゃ ないけれど
こらえきれない わかれぎわ
しあわせと 背なかあわせに 腰かけた
夜汽車の窓に 大阪の
雨がみれんの 糸をひく

ふられましたと 言えないで
すててきたのと 微笑う女
消え映る街は 姫路か岡山か
呼んではならぬ あのひとの
影がかさなる 旅の空

眠れないまま 広島を
すぎてまどろむ 徳山の
海沿いの街は 夜明けの とまり船
マストにひかる さざなみも
負けちゃだめよと 呼んでいる

なにわ節だと わらうけど
義理にかてない 恋もある
あのひとが それでしあわせ つかむなら
私はそっと 身をひいて
逃げてゆきます 博多まで

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