ガスマスク着けたサンタクロース

アーティスト狐火
作詞狐火
作曲GRIND-CAFFINE
ガスマスク着けたサンタクロースシャンデリアの上で踊った大雪が降った東北の夜
ジングルベルなんて程遠い街
メーリークリスマスシャンデリアの上で踊った大雪が降った東北の夜
ジングルベルなんて程遠い街

ハローよりも上の方 塀をまたいで利子付けて貼りかえすレッテル不謹慎と無理心中したあんた
あの日に一緒に死んだ紙に書きなぐったありがとうが帰りたそうにどこに引っ越したお隣の坊や
今年はトナカイも避けて通る福島浜通り 凍りついた路面に通り過ぎた最後の各駅停車
あのレールはこの先何百年 3.11で止まったままかメヒカリの光も奪ったモノノケ
近い物でも視界は透明共鳴・共感はくれてやるからオレは独断でここで仁王立ち

クリスマスプレゼントにガスマスク ブラックジョークも黒の比率増す欲しいものはただの日常
嫌気指すくらいダルイ月曜の朝活発で生意気な年下の上司ですら幸せの断片に思えた
マスク越し見えた故郷はとても苦くて美しかったどうせ全部うそだったんでしょ
七面鳥も逃げ出すくらいプライドがそうさせた暗いドア 辛いのはスーツ来た
チンパンジーが向かう審判に大人だったらバレない嘘を突き通す覚悟
それが出来なきゃ惨めなサンタ そこで夢から覚めた坊や良く見な

足並み揃えるか足場踏み外すか叩くしか能がない割にNOが言えない内心amazonが届ける
ガイガーカウンターが描いた丸が正義の味方か見方変えたら引き算ばっかの人生に祝杯を
遠き日落日同時に描く質感が捕えた今だけは見逃さぬように雪の積もらない第一原発
一生冷めない熱なら心に一生覚めない夢ならまぶたに フタをしたい忘れたい過去
をループし繰り返すかすれた声でも ジングルベルが鳴り響く頃
シーンとする町に無い子供の足音

大人だったらバレない嘘を突き通す覚悟それが出来なきゃ惨めなサンタ
そこで夢から覚めた坊や良く見な靴下の中身
夢のエネルギーはどうやら悪夢だったらしいテレビが繰り返す健康に影響はない
どこかから聞こえるジングルベルより早く逃げなきゃ

50音・ABC検索


  • このエントリーをはてなブックマークに追加