霧のように

アーティスト吉田ヨウヘイgroup
作詞吉田ヨウヘイ
作曲吉田ヨウヘイ
最初に見かけたときから
何かが違うのがわかった
品とか気位とかいった
使わない言葉が浮かんだ

か細い腕と脚はきっと
まわりを囲む人の多さを、

黒くて艶のある髪は
敷居の高さを示す

聞いたような例えとか
使い古した表現で
容易に近づくことはできそうにもないな

僕らの間には薄白い霧がかかってた
ずっと消えない霧がかかってた

何でも知っている
辛い経験もしている
勘も冴えている
どこにも抜けはないんだろう

だから僕が君と
対等に話すためには
形のないものを
ありそうに話すしかないんだ

「あなたの話は霧のようだね」と笑われた
ずっと「霧のようだね」と笑ってだ

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