アコーディオン弾き / L'ACCORDEONISTE

アーティスト深緑夏代
作詞Michel Emer, 訳詞:真咲美岐
作曲Michel Emer
街角にたたずむ女にだって
愛してくれる男がいた
彼は場末のアコルディオニスト
一寸こがらなやさしい男
酒と煙の渦の中で
夜毎弾くのは 素敵なジャバ

彼の長い指が動く
軽く強くやさしく
誘うようなジャバの音に
いつか彼女は抱かれる
胸はふくれ息はつまり
体中が震える
足の爪も髪の中も燃やしつくす
ラ・ミュジック

突然女に悲しい日がきた
戦がはじまり彼は出かけた
それでもいつか帰ってきたら
二人で稼いで店を持とう
彼が主人で彼女のために
夜毎弾くのは素敵なジャバ

彼の笑う顔を想うだけで
生きてゆけるわ
耳の中でジャバが響き
そっと彼女を抱く
胸はふくれ息はつまり
体中が震える
足の爪も髪の中も燃やしつくす
ラ・ミュジック

とうとう女は一人ぼっち
彼が死んだと知らせがきた
あんなに愛して待ってた人が
彼女の夢と共に消えた
それでもくせで酒場にゆく
そこに見知らぬ男がジャバ

顔をふせてジャバをきけば
彼の顔が・・・・・・ 指がみえる・・・・・・
胸はふくれ息はつまり
体中に涙が
忘れようと無理に踊る
重い足をひきずり
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
やめて!
やめて ラ・ミュジック!!

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