ふたりの足跡

アーティスト鈴木由花
作詞谷口照雄
作曲成田暁彦
さすらう狩人は弓を放ち
白き山並みで風となって
雨と木漏れ日と静寂
すべての命をかたどる

遠い国のおとぎ話 聞かせてくれたよね
腕の中に焼つけた あの日の空の色を

ここから この場所から あなたと共にあるように
言葉では足りなくて 愛しさあふれ出して
たとえ時間が どれほど過ぎて 思い出を溶かしたとしても
ふたりの足跡 雪に残して

一人きり窓辺にもたれかかる
雪にうずくまる鳥のように
指をすべらせて消えるくらい
淡い気持ちなら良かった

耳すませば狩りの笛の 高鳴りに似たような
宿り木の揺れる音 心映すような

これから この時から あなたと同じ夢を見て
剣先はそれぞれの 悪いを照らし出して
まるで終わりが 来ない夜でも 世界が凍りつく朝も
ふたりの足跡 砂に残して

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