ループ女

アーティスト嘉門達夫
作詞嘉門達夫
作曲嘉門達夫
ループ女とみんなアタシの事を呼んでる
同じタイプの男にいっつもはまっちゃうのよ
ちょっとかげりを漂わせた男に惹かれて
シッポ振ってなついちゃ別れる繰り返し

出逢った当初は異常にハイテンション
アドレナリン分泌量があがりまくり
彼も御期待にじゅうぶん応えてくれて
間違いなく2人は世界一のカップル

少なくともその時だけは そう思い込んでいる

一日何度も電話もメールもひんぱんに入れて
忙しい時ほどスキを見て逢うのがいいのよ
休みの日は2人でスーパーに出掛けて
部屋で 料理作って ワインなんかを飲む

でも最近またまた飽きてきてます
安定していて不満はないけれど
ひだまりのようで刺激がなくなって
狩猟本能ウズき出してます

尽くす女を演じてみるのも楽しいけど
本来アタシは大和撫子タイプじゃないのよ
尽くされて当然みたいな態度が見えたら
たいした 男じゃないぞと 感じちゃうのよ

ピーク越えて すきま風がピューピュー吹いてきた
パターン通りのマンネリの日々は楽しくない
彼とアタシの温度差がどんどん開いてく
破局にむかってテンション下がりはじめてる

追い討ちかけて彼が束縛 いつか見たデジャヴ

「そろそろ潮時ね、別れましょう」
「オレのどこが一体気に入らないんだ?」
「最近アナタの存在重く感じるの」「
悪いところは直すから、別れないでくれ」
「それが重いちゅうねん!」

アタシの気持ちは急速冷凍冷める一方で
メールも電話も無視してほとぼり冷まして
新たなかげりのある男に照準合わせて
またもやシッポ振ってなついてゆく

アタシ学習能力 なのかなあ?
持って生まれた恋愛体質 女のサガだわ
今はまだまだエネルギーがあるからいいけれど
ループをあと何周グルグル廻われるかな

目が廻って倒れる前に 落ち着けるのかな

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